苫小牧は希望のない街である。

駅前は活気がなく、歓喜するものは駒大苫小牧しかない街だ。

この街は、駅前のシンボルを維持できないほど寂れている。

ダイエーはもともとワンマン経営による経営難も問題になっていたが、
それも、ダイエーにお客さんが入っていれば、阻止できたことだと思う。

消費がされないのはなぜか。
生活が苦しいからだ。
なぜ生活が苦しいか。
雇用がないから。給料も少ないから。
なぜこんなことになるのか。
企業に体力がないからだ。
なぜ、企業の体力がないのか。
売上がないからだ。消費されないからだ。

さて、こんなループが恐ろしいぐらい早い回転で続く街では、生きることは出来ない。

いつか、ほんとにどうしようもないぐらい寂れる日が来る。
その日までに何が出来るのだろうか。

心が苦しい

2005年9月12日 裏の顔
あのね、ネットだけでしか繋がっていないからこそ言えることとかってあるのね。
現実の自分を知らないからこそ、素直に意見を受け入れたり、逆に自分自身の意見を言ったり。
kaine姐さんをはじめ、忍、ヨアム、naoさんのように、ネットでもリアルでも自分自身を持って、接することが出来る人たちもいる。
九印さんやmuroppaやMTGの人たちともそう。

でも、自分が仕事のひとつとしてネットに接することによって、
現実では絶対に出せない自分自身をだすことが出来なくなってきているような気がする。
たぶん、近からず遠からず、長崎の小6殺人にも繋がっていくことだと思うんだけど。

一番最初に出した例や人たちは自分という人間が心の奥底から信用している人たちだ。
念のため言っておくが、それ以外の人たちを信用していない、と言うことではない。
でも、それ以外の人たちには、裏の顔を見せていない。
いや、ダメ人間だという側面は見せているだろうけど。
自分の心の奥底で考えていることとかは見せていない。
なんというか、見せることをためらわせる何かがあるのだ。

自分自身、自分のことをわかっていないし、信用している人たちに自分の奥の部分を見せているかどうかはわからない。
でも、明らかに、見せてはいけない人たちに侵食されかけているような気がして、ホントに怖い。

そして、裏日記ですら、自分の気持ちをこういう風に書くことが出来なくなっていた。
書きたくなかったって言うのもあるけど。

今の環境を丸投げして、ここから逃げ出せたらどれだけ楽なんだろうか。って思うことなんて数え切れないぐらいある。
普通かどうかはわからんけど。
でも、どうしようもなく、ただ立ちすくんでいるだけ。
逃げることも出来ず、かといって受け入れるわけでも無く、ただ突っ立っているだけ。
そういう自分が嫌いだ。
困難にぶつかってしまった時、頭が真っ白になって、何にも考えられなくなってしまう自分が。
もっと受け入れよう
もっと考えよう
ゆっくり、落ちついて
一つ一つのパズルのピースをはめていくように
それが出来るようになりたい
考えて、伝えよう
自分が何をいいたいのか
自分が何を伝えたいのか
今、何が必要なのか
自分自身に何度も言い聞かせたい。

この場所だけでも、自分自身すこしだけでも素直になりたい。

時は流れるもの

2005年8月20日
なんというか、あまりに現実が見えていなさすぎて、浦島太郎状態になっている。

sakusakuはここ最近、取り溜めしたっきりになっている。
ただ、今日の稽古の中でスズキさんから絶対に昨日の放送分(北海道では8月18日放送)を見るように言われた。
その前に、放送中の時間帯に「ご意見番が・・・」というメールが届いた。
はっきり言って何のことだかわからなかった。
で、今日録画したビデオを見た。

ショックだった。

涙は出なかった。
現実として受けとめられてないから。
放送があまりに普通だったから。
自分が慣れ親しんだsakusakuではなかったけど。

増田ジゴロウから白井ヴィンセントに変わり、
どうも、しっくり来ない。

でも、ウイイレみたいなもので、慣れていかなければ行けないものだと思ってる。
実際、本調子ではないだろうけど面白いし。

なんていうか、何が言いたいってわけじゃないんだけど。
自分はやっぱりsakusakuが大好きだと。

時が経過して、悲しい別れがあって、形は変わっても、やっぱりsakusakuはsakusakuだなと、改めて思いました

丸井今井

2005年6月28日 考察
正直、予想通りでした。
苫小牧店は今年10月に閉店。

まず、署名している時点でもうだめだよね。
都合良過ぎるんだって。

そんなに残して欲しかったら、黒字になるぐらい買い物してみろって。
何十万っていう買い物をしてみろって。

今までは、全然買い物に行かないのに
いざとなったら、残してくれ残してくれ。
どうせ間違って残っても、買い物しねぇんだろ。

っていうか、どれだけ丸井さんが残るのを望んでいる人がいる?
確かに駅前の商店街の立場からすれば、残ってもらえるかどうかは死活問題だ。
でも、客の立場から見てどうだろう。経営側から見てどうだろう。

経営側にとって大事なのは街がどう発展するかどうかじゃない。
継続的な利益が得られるかどうか。
得られなければ、続ける理由が無いし、続けられない。小学生でもちょっと考えればわかる。
それを引きとめる権利は私たちにはない。
まず、内容について。

守備について
前のめり過ぎてカウンターで危ない場面が2回ほどあったけど、焦るほどじゃなかったし、全体的に見てもすごくよかった。1対1でも安心して見れたし、積極的なプレスとインターセプトもよかった。
こういうのが継続できれば、仙台戦のような大量失点は今後少なくなるだろうし。福岡戦でも出来れば今後も安心できそう。

中盤も全体的に見てすごくよかった。特に砂川。前半最初のフリーキックも惜しかったし、いくつもチャンスをつくって、いくつもゴールを狙っていたし。
他のメンバーも全力でボールを追っかけて、ボールを大事にキープしてチャンスに繋げていたと思う。

問題はトップ陣。
まず相川。
シュミュレーションで警告もらったけど、あたりが弱くなければキーパーとの1対1になれたんだぞ!
打つべきところで打たないし、それでもチームの得点王なのか!?
次に石井。
何回キーパーの正面にシュートをぶつけるつもりなんだ!?
ループを狙うのも悪くないけど、泥臭くても何でもいいから1点決めてみろ!
1番ダメなのは中山。
お前の1番の売りはヘッドだろ。ちがうか?
なのになんだあの試合は!
シュートは打てない、ヘッドは当てるだけで上に浮いちゃうし、姉妹には絶好のボールを空振りヘッドするって。
堀井を除いた中で1番いいFWかもしれんけど、ちょっとは仕事してみろよ。
清野は時間が少な過ぎたから仕方ないね。

さて、自分はチームに対しても不満があるけど、それ以上に不満を持っている。
それはサポーターについて。
中心になって声を上げている集団に対してである。
どのサポーターグループなのかはわからないので、名指しは出来ないけど正直自分は腹が立っている。
自分がカチンと来た事柄が2つある。

まず、1つ目。
DJグッチがヴォルティスサポを歓迎するアナウンスをした後、おまえらはどういう行動をとったんだ?
なんで、ブーイングする?
ブーイングをする事自体は別に批判するつもりは無い。
判定に対して、相手チームのプレーに対して、ブーイングに値するようなものであるならば、自分もブーイングはする。
でも、相手チームのサポを歓迎する事のどこがブーイングに値するんだ?
ほとんどのコンササポが拍手で歓迎の態度を示したのにも関わらず、
おまえらは冷やかしの口笛をしていた。
戦う集団だかなんだか知らんけど、最低だよ。
試合の時は戦う集団でいいけど、関係ない時までそんな低レベルな態度をとるべきではないだろ。

そして2つ目。
後半に攻めたてていた時に別のサポーターグループからコールが自然発生した。
それをわざわざ打ち消して別のコールにした。
自分勝手で独り善がりな応援スタイルには思わず閉口。
この行動のせいでコールがバラバラになったし。

この集団の応援スタイルは大好きだし、チームとサポーターに喝を入れる数少ない存在であるのは自分もわかっている。
ただ、ガキみたいな態度をとるのがどうしても許せない。
コンサドーレのサポーターとして同じ存在とは思えないし、思いたくない。

サポーターを引っ張っていく存在として、態度も応援姿勢も尊敬されるようなグループになって欲しいと願ってやみません。

方向性

2005年6月5日
今、自分自身の中ですべての物事に対して方向性を失っているような気がする。

仕事について
MTGについて
Marbleについて
演劇鑑賞会について
劇団について
そして、自分自身について

自分にかかわるすべてのものに対して、どうすればいいのかが分からなくなっている。
いや、もともと自分の根本的な部分に信念っていうものがあったんだろうか。
色んなことに対して、『なぜ、やっているのだろうか?』という、根本的な疑問が日に日に大きくなりつつある。

答えは出てる。やりたいからやってるんだって。
でも、その答えに確信が持てなくなってきたのかもしれない。

今、自分が関わっているものはどれも疎かにしてはいけないと思っているし、どれも自分にとってすごく大事なものだと思っている。
何一つとして欠けてはいけない大事なものである。
自分自身、どれひとつとして捨てる気は無い。


ただ、頭でわかっていても、心でわかっていても、
体がついてきていないような気がする。

なんというか、体の中がモヤモヤしているような。
言葉で表せないモヤモヤ感というか浮遊感というか。
表現できない、地に足がついていない感覚。

何だかわけがわかんなくなってきた。
もう、眠い。
アクセス元表示で”いしのだなつよ タイムリミット”で調べてる方がいてちょっと感動。

>いしのだなつよを調べている人
いしのださんはkiccaっていうバンドで頑張ってますよー

さて、今回は柏レイソルサポーターの暴動事件について。
自分は事実関係をニュースやサポのブログでしか見てないから、自分が認識している限りの事を書きます。
間違っている事があれば、連絡をください。直します。

事の発端は4月23日J1第7節柏レイソル−名古屋グランパスの試合で起こった。
ホームの柏は2−0で名古屋に破れた。
名古屋のサポーターは当然ながら喜んでいた。応援歌や選手へのコールを送っていた様で、それがちょっと長かったらしい。
それに怒ったのは柏のゴール裏熱狂サポ。反対側にいる名古屋サポを煽ったり、罵声を浴びせた。
名古屋サポはそれに反応し、罵声を浴びせ返す。
キレてしまった一部の柏サポが名古屋側のスタンドに乗りこみ、名古屋サポを暴行。
無関係な女性や子供にまで手を出そうとし、それを止めようとした柏サポに対しても、つばを吐いたり罵声を浴びせたという。
警備員はいたにも関わらず、止めようとしなかったようだ。
名古屋サポの1人が病院送りになり、柏サポの1人も病院へ。

後日、病院送りになった名古屋サポは被害届を提出。
暴行を働いたサポの所属するサポーターグループの代表がクラブへ謝罪した。
Jリーグは柏(会社)に対して1000万円制裁金を科した。
柏は暴力をふるった柏サポ11人を特定、柏の試合への入場禁止処分を決めた。所属するサポーターグループの活動禁止も合わせて決定。
また、再犯防止対策のためにフェンスを高くする・警備員の増員などの対策を施した。
会社の重役も減俸処分を決定した。
これを受け、暴行サポの所属するサポーターグループはメンバー全員の試合入場自粛と解散を発表。

http://www.reysol.co.jp/extra/050427.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~taiyou/

一部のサイトやブログでは『名古屋サポがおとなしくしてなかったからだ』みたいな事をいっているサイトもあったみたいだけど、
正直、それはあり得ない。
むかついたからって、そいつをボコボコにしていいという理由にはならない。
しかも、子供や女性にまで手を出し、財布や金品を奪おうとしたサポもいたらしいのだ。
ここまでくると、サポーターとはいえない。
『サポーター』はどういう存在か。
ずばり、チームをサポートする人たちである。
チームに声援を送り、時には叱責してチームを全力で応援するために存在する。
『チームと一緒に戦う』という言葉があるぐらい、サポートに全力を尽くす存在だと自分は思う。
はたして、相手チームを煽る事が自分のチームのためになったのだろうか。
はたして、相手チームのサポーターや無関係な観客に対して暴行を働く事が自分のチームのためになったのだろうか。
今回の事件が起こった要因は確かにあった。
柏が絶不調だった事、名古屋サポが喜び過ぎた事、煽って煽り返された事。ほかにもたぶんあったと思う。
でも、暴行するということは誰にも責任はない。手を出したやつだけが悪いのだ。
この事件によって柏レイソルや柏・名古屋両サポーターに対してはもちろん、
Jリーグのすべてのチーム・サポーター、そしてJリーグという存在そのものを傷つけた。
老若男女すべての人が安全に楽しめるスタジアム。これがどれだけ幸せな事か。
外国、特にヨーロッパではスタジアムに女性や子供が入るというのは安全上不可能だという。
それは、サポーターが戦う集団と化して、チームのためという大義名分のもとにサポ同士の衝突がよくある。
この前はミランとインテルのダービーマッチでサポの投げこんだ発煙筒(200℃の熱さ!)がGKの肩に当たり、試合が中止になった。
こういう自体が充分あり得るヨーロッパに比べれば、日本の観戦環境がどれだけ恵まれている事か。
それを一部のサポのせいで安心して見れなくなるというのは非常に残念だと思う。
この事件は決して他人事ではない。
元にコンサだってそういうコトをやりそうな人はいる。(過去のコンサ関係の記事参照)
だから、コンサドーレだって充分怒りうる事件だと思う。他のチームも同様。
だからこそ、みんなが安心して見れる環境をサポーター(とくにウルトラのような熱狂的なサポグループ)が作っていかなければならないと思う。

アイドル

2005年4月14日 考察
もともと、こういうことはめったに書かないんだけど、
ちょっと気になったから。

知っている人も多いと思うが、モーニング娘。の矢口真里が脱退した。
http://www.helloproject.com/newslist/050414-1.html

モー娘。自体はそれほど好きではないんだけど、矢口真里は好きだった。
まぁ、予想がつくかもしれないけど、ニッポン放送でレギュラー番組を持っていて、それをよく聞いていた。
個人としての魅力が凄く溢れていて(もちろんアイドルっぽさはあったけど)すごく好感が持てたし。
だから、すごく残念。なんか、もったいないよね。

人間なんだから恋愛したいと思うのはすごく自然な事だけど、アイドルというだけで色んなしがらみがついてまわるのは、仕方ないといえばそれまでだけど、やっぱりつらいだろうな。

そういえば、ずいぶん前にモー娘。の元マネージャーの人が石黒彩の結婚・脱退のことを話していたけど、『結婚する時は脱退してもらわないといけない』って言っていたのを思い出した。

アイドルって、自分の『個』としての幸せを失ってまで、『メディアへの露出』というアメを得る、すごく大変な仕事だと思う。
得るものは人気や夢とかものすごく大きいけど、その分失うものもかなりデカイよね。たぶん。
それに、責任と視線のプレッシャーがのしかかってきて・・・。
色んな苦痛もくっついてきて。
それだけ、アイドルという職業には『魔力』があるんだろうな。

今回脱退を決断した矢口真理さんは間違いなく『プロ』のアイドル。
FRIDAYに撮られたのはアレだけど、アイドルとして、個人として仕事と向き合って、責任感を持って今回の決断をしたわけだから、ファンはきっと支持してくれるでしょう。恋愛も応援してくれるでしょう。
自分はファンとかではないけど、応援していこうかな。

ルード

2005年3月16日 コンサドーレ
さて、あなたは覚えているだろうか。
去年、飲酒運転で人身事故を起こし、コンサドーレを解雇された男を。

今シーズンのホーム開幕戦。
相手はサガン鳥栖。
鳥栖のベンチにその男はいた。

新居辰基。

彼は後半途中から出場した。
コンササポは大ブーイングで迎え入れた。
彼を”大歓迎”したということだ。
彼を敵として認知したということだ。

いろんな思いを持って彼を迎え入れたんだとおもう。

もし、彼を許していなければ、声援もブーイングもせず、無視すればよかった。
でも、無視しなかった。

サポの中で良いイメージなり悪いイメージなりで心の中に残っているということだ。

彼がコンサドーレに恩返しする方法は”コンサドーレキラー”になることだと個人的に思う。
ドームなり厚別なりで徹底的にブーイングを受けて、そのブーイングを跳ね返してゴールを量産すれば良い。
徹底的に嫌われて存在感を出せばいい。
ダーティーに、チーマーっぽい闘志を出して、ゴールに向かえば良いと思う。
そういうルード(悪役)の新居を自分は見たいと思ってる。

はっきり言うと

2005年2月16日 考察
少年法って何のためにあるんだろう。
なんで少年法ってうまれたんだろう。

ゲームについて

2005年2月7日 考察
はっきり言うと、ゲームをするとストレスが溜まる。
まぁ、ウイイレでレベル1〜2相手にやれば決して溜まらないんだけど、

例えば、アクションゲーで極悪な難易度のステージがあったとする。
マリオ2や魔界村みたいなのを想像してもらえるといい。
クリアできなければ、相当イライラする。
心の中がすごくすさんでくる。
でも、クリアできた時の喜びは相当なもの。脳内麻薬出まくりになる。
ストレスが溜まれば溜まるほど、クリアできた時の快感は大きくなる。
そう考えれば、ゲームって「ストレスを溜められるだけ溜め込んで、それを一気に放出して快感を得る」ものだと、思ってしまった。

だから、ゲームバランスはゲームを作る上での大事な要素だと思う。改めていうまでもないけど。
簡単すぎれば、クリアした時の快感は小さい(もしくは全く感じない)だろうし、
難し過ぎれば、ストレスが溜まるだけだろうし。
そのさじ加減を見極められる人はやっぱりすごい人だわ。
かもしれないわけで。
駅前のダイエーは駅前の楽しみのひとつだ。
ヴィレッジバンガードがあって、本屋があって、レストランがあって。
1Fの三星でパンを買って帰るのが、楽しみだった。

なくなっちゃうの?
確かにイオンはある。
でも、街の中心からダイエーとったら、あの大きな建物に何が残るの?
もし閉鎖になれば、駅前は更に寂れて、廃墟と化すのは目に見えている。

閉鎖を防ぐには、他の心優しき企業が店舗を買ってくれれば良いんだけど、
今の苫小牧に魅力を感じる企業がいるんだろうか。
駒沢苫小牧以外に活性化させるようなものは無いに等しい。
そんな街に新しい店を出そうと思うかな。

たぶん、ヴィレッジもなくなるだろう。三星もあの店舗から無くなるだろう。
『寂しい』を通り越して『せつない』
自分の好きな店が無くなるのはあまりにも、つらすぎる。
04年天皇杯3回戦 vsホンダロック(宮崎県代表)in室蘭(2−1 延長Vゴール)
去年は吹雪だったけど、まさか雨とは思わなかった。しかも風が冷たい。
気温も寒いが試合内容も非常に寒い内容。
90分間ずっと攻めているにも関わらず、シュートを20本以上打ってるにも関わらず、
決めたのは堀井の1点だけ。清野は枠を外しまくり。
しかも、曽田のコケ芸で相手に1点を献上するという非常にお粗末な内容。
しかもしかも、延長に持ちこまれ、やっとこさ堀井が2点もを決めるというプロとしてあるまじき内容。
いや、プロだったら結果がすべてだけど、相手が相手(JFLではなくその下の九州リーグ所属)だけに、内容を伴った勝利を求めていたはず。
それなのに、なんだあの試合。正直どっちがプロかが分かりませんでしたw
そりゃ、サポーターだって怒るわ。乱入して直接文句言いたくなるわ。
警備員に止められたけどw
でも、正直あんな試合をしたチームが奇跡を起こすとは・・・。
さて、ホンダロックは責められっぱなしだったけど、強かった。すごく体を張っていたし、すごく気合いが入ってた。それは試合終了後の「ホンダロック」コールが証明していたと思います。
来年はJFLで戦うという事なので、ぜひ応援したいと思います。

04年天皇杯3回戦 vsジェフユナイデット市原in室蘭(2−1 延長Vゴール)
本音を言うとあの時はコンサイレブン50%阿部50%目的でした(笑)
もちろん勝てるとは思っていませんでした(爆)
試合が始まったら、全然違うなってすぐにわかった。
ほんとに走りまくって、一生懸命やってるなっていうのが強く感じた。
特に岡田。村井によく食らいついてたね。クロスを上げられつつもしつこくやった分、身を結んだね。
上里のロングも良かった。決まった瞬間の喜び様と言ったらもう言葉には出来ないね。
それで延長にはいった時の自然発生のサポートソング。コールリーダーではなく普通のサポから広がっていった。
俺達の誇り 赤黒の勇者 勝利をめざし さー行こうぜ!
それに乗ったコールリーダーが「声出そうぜ。勝とうぜ。」って。
そして、延長開始時のタオルマフラー掲げ&振り回し。
運命の瞬間、は遠過ぎてみれねぇ(爆)
でも、入ったことが分かった瞬間、今まで溜まっていた分もまとめて感情大爆発。
涙こそ出なかったけど、後少しで出てた。
そして、勝利の「We Are Sapporo」コールと勝利のダンス。
今までの観戦した試合で1番最高で絶対に忘れない試合になりました。
来シーズンはこういう試合が増えるといいんだけどねぇ。
で、市原サポは『J2最下位』に負けたことに非常にご立腹。
市原イレブンの送迎バスの目の前に横断幕を広げ、踏絵をさせようとするという手段で抗議表明。
『邪魔だ』といってしまったコンササポともみ合いに。
余計なこというなよ>コンササポ。
阿部と市原サポを見ようとする、野次馬コンササポの図がここに完成(苦笑)
最終的には選手・監督がサポと話し合い、謝罪。聞いていたコンササポから拍手が。
そして、発車するバスと市原サポの「J・E・F」コール。感動的でした。
でも、僕は聞き逃しませんでした。
発車するバスに向かって「ばーか」とか「ざまぁみろー」とか言ったり、バカにした笑いをする、心無いバカを。
お前等こそバカだね。

04年J2リーグ43節  vs大宮アルディージャinドーム(0−1)
ホーム最終戦なのに非常に淡白な試合。
前半はダイジェストとなるシーンが、先制されたところ以外に思いつかない。
後半は確かに攻めていた。けど、ミスが多過ぎて台無し。
微妙な空気でサンクスウォーク。
まぁ、特に振りかえるような試合ではなかったかな。

ということで、来年は10試合以上見たいと思います。
04年J2リーグ9節 vsアビスパ福岡in厚別(1−2)
はじめての聖地厚別。入口にあんなに大きな広場があったのはびっくり。ボール持ってきてればなぁ。
試合前に『飛ばない奴は九州男児」コールとアビスパのマスコットに大きく×印が付けられた弾幕を掲げる。
微妙。まぁ、因縁の相手だから仕方ないのかなぁ、とは思うんだけど、
あれはやりすぎ。まぁ、それほど盛りあがってなかったからいっか。
試合は狂風のおかげであっけなく点を取られる。
後半は結構攻めてたかな、っていう程度。それほど印象がない。

04年J2リーグ17節 vs大宮アルディージャin厚別(1−2)
完敗。あれほど素晴らしい完璧な負け方は見たことがない。
これは別に点差とかの問題じゃない。
大宮の4−4−2フラット(DFとMFが横一列に並ぶフォーメーション)がスペースを作らせなかった。
特に前半はスペースが無い上に、FW2人が積極的にプレスをかけていくため、
DF同士で回さざるおえない状態に。
後半で追いついたから、行けるかなってムードはあったけど、結局追いつけず。
ちなみに、後半25分当たりで電光掲示板が故障しましたw

04年J2リーグ33節 vsベガルタ仙台inドーム(1−0)
遅れていったため、最初の数分は見れず。
席がいっぱいのため、妹・弟はAWAY側に、自分はHOME側に分かれて観戦。
試合は砂川のループで先制。それを守りきった。
コンサ・ベガルタは攻めていたから、見ごたえがあった。すごく面白い試合だった。
勝った瞬間は泣いているサポを多数発見。自分もかなりキテましたw
ヴィクトリーソングも勝利の舞も十分過ぎるほど堪能させていただきました。
当日券が足りなかったらしく、受付はチケットを用意するのに手間取ってました。
待っているほかの客に罵声を浴びせられ、ちょっと困り気味だったので、なだめてあげましたw
で、持ってきたチケットは、なぜか「えチケ」(どんなのかは下のURL参照)
描かれていたのは中尾でした(爆笑)
http://consadole-sapporo.jp/04_ticket/etike.php

さて、次回は天皇杯(ホンダロック戦、市原戦)とホーム最終戦を
というわけで、先日の大宮戦を持って、今シーズンのコンサドーレ観戦はひとまず終了しました。
もちろん、天皇杯を勝ちぬいていけば、国立に行くつもりでいますw

今シーズンはJ2リーグを6試合、天皇杯を2試合観戦。
昨シーズンはJ2リーグを2試合、天皇杯を1試合観戦してますので、
通算、11試合観戦したわけですが、ちょっとここらへんで、観戦した全11試合を記憶とネットの資料を使って振り返ってみようと思います。

03年J2リーグ40節 vs大宮アルディージャin室蘭(0−1)
記念すべき初観戦。室蘭は自由席は傾斜のついた芝w 正直なところ、内容は全く覚えていませんw 森下が頑張って走りまわっていたような記憶があります。
(実際には試合に出場していません)
試合開始前にメガホンとタオルマフラーを3人分(自分、妹、弟)購入。で、選手入場。早速掲げていると、妹と弟はトイレに行ってて、入場をみてねぇじゃんw

03年J2リーグ43節 vsモンテディオ山形inドーム(4−1)
すごい喜んだ試合。
あれだけ得点が決まれば、すごく気持ち良いよねぇ。決まった瞬間に立ちあがって「ウオォーーーー!!!!」っていうのが、すごく幸せな瞬間。ホーム最終戦と言うことで、サンクスウォークがあった。今野コールはよかったなぁ。でも、今野はFC東京へ(泣)

03年天皇杯2回戦 vs静岡産業大学(静岡県代表)in室蘭(3−2)
寒い!後半にピッチが真っ白になって赤いボール登場(笑)(ちなみに気温2℃!)
横殴りの吹雪がピッチの選手だけじゃなく、会場にいた人全員の体力を奪っていくw
その時に買っちゃった飲み物は「1リットルコーヒー牛乳」
跳ねるたびにタプンタプンってw
苦しいし寒いし、かなりつらかった。
内容は追いつ抜かれつの見ごたえのある試合でした。相手はアマチュアなのに(爆)
後半44分に同点ゴールを決められ、延長突入(=生命の危機)かと思ったところの相川のゴール。
ありがとう相川。助かったよ〜。

04年J2リーグ1節  vsヴァンフォーレ甲府inドーム(2−2)
はじめてのドームHOME側観戦。
内容は素晴らしかった。藤ケ谷にレッドを出した審判には思いっきりブーイングしてやりましたw
1−2でリードしていて、ロスタイムに決められドロー。
でも、阿部ちゃんめちゃくちゃ良かった。
この試合から、試合前の白い恋人のCMにあのサポートソングが登場。
この歌を歌える日が続くと信じていたのですが・・・。

04年J2リーグ1節  vsベガルタ仙台inドーム(0−1)
仙台サポを見ると横断幕が逆さまに掲げられ、ふがいない仙台の選手への抗議。選手入場時には「闘志無き者は去れ」の横断幕を選手たちに見せつけるように掲げる。
でも、やっぱりサポはサポ。めちゃくちゃ応援してんじゃん。
HOMEのコンサが応援合戦で負けちゃってるような印象。
試合は岡田の切りこみでPKをゲット。新居が決めて、守りきった。
でも、逆に言えば、1点しかとれなかったわけだから、開幕戦に比べれば満足のいく試合ではなかったかも。
試合終了後、仙台サポは挨拶に来た仙台の選手へ強烈なブーイング。
はっきりと聞こえるぐらいのw
でも、勝ったからいいやww

つづきは後日。

低レベル

2004年11月26日 コンサドーレ
なんというか、怒りを通り越して悲しくなってくるというか。
残念というか、呆れるというか。

『表』の方で、この前のホーム最終戦の話をした。
もちろん、コンサドーレのことだ。
その話しの中で、J1昇格を果たした大宮アルディージャ(主にサポーター)に対して、コンササポが「大宮」コールが自然発生した。

他の関係サイトを見たところ、大宮コールが発生した経緯がある程度分かった。
(「ある程度」でしかないので、完全に正確なことではないのだが)


前節、J1昇格を決めた大宮に対して、コンサのサポが横断幕を掲げた。
「大宮昇格おめでとう いつかJ1でまた一緒にやろうぜ!」
「大宮昇格おめでとう! 次はJ1で会おうぜ!」
「いってらっしゃい」
このとき、一部のコンササポがその横断幕に激怒し、けんかになった模様。


この時点で、一部の低レベルさが見て取れる。
プロであっても、スポーツってそういう物じゃないだろ。
なんで、大宮の昇格を祝ってやれないんだ。
コンサが昇格した時、大宮が横断幕を掲げてくれたんじゃないのか?
悔しい思いがあっても、それを越えて祝ってくれたからこその横断幕だろ。
今回は逆の立場になったけど、J1に出発していく大宮に頑張ってもらいたいという気持ちを、伝えただけで、なんで怒られなきゃ行けないんだ?
別に、大宮を祝いたくないんだったら、祝わなくてもいい。
大宮の人たちだって、そんな奴に祝ってもらわなくたって、喜びがあるんだから。
でも、「ただ単純に大宮を祝ってあげたい」という個人の想いまで、踏みにじった。
そんな奴を同じ「コンサドーレサポーター」とは思いたくない。
まぁ、あっちからしてみれば、「なんでそんなコトするんだ」とか思ってるんだろうけど、
その心の余裕のなさが怒りを通り越して呆れかえってしまう。


試合開始30分前、コンサドールズのパフォーマンス。
このとき、一部のコンササポがアウエー側のスタンドでドールズと一緒に踊るのが、札幌の名物となっている。(アウエードールズという名前で呼ばれるほどお馴染みな光景)
その日は、スタンド1枠がいっぱいになって、溢れて戻ってくる人がいるほど。さすがホーム最終戦。
パフォーマンスが始まる。スタンドを見るとアウエードールズがいつもの様に踊ってる。すごい迫力だ。フリも完璧。
ふと、大宮サポをみると、お、おどってる〜。
しかも、数名じゃなくて結構踊ってる。ノリノリだよ〜。
パフォーマンスが終わった後、ノリノリ大宮サポとアウエードールズがエール交換


この光景はほんとに貴重だし、幸せな気分になれる。
お互いにリスペクトし合い、スタジアムの空気を楽しもうとしているからこそ発生する光景。
こういう光景すら、「しゃくに障る」と感じる心の狭い人がいるんだねぇ。


コンサドールズのパフォーマンスが終わってから、10分後ぐらいに、コンササポから「大宮」コールが自然発生。
それに対して、一部のコンササポからブーイングや冷やかしの口笛
これで冷めてしまったのか、大宮コールが徐々に弱くなっていく。


もうね、ブーイングした奴にペットボトルぶつけたくなりました。
ホンダロック戦の時の奴のように。
こういうやつは、コンサドーレもサッカーも見て欲しくない。

たしかに、プロの世界は「勝負」であり、「戦い」だということは、重々理解しているし、
「戦い前に敵と馴れ合うことに対する不満」があるのかもしれない。
でも、それに固執し過ぎて、同じサポーターに迷惑をかけたり、嫌な思いをさせたりするならば、許されないことだと思う。

そして、自分勝手なサポのせいで、試合中も試合後のセレモニーのWe Are Sapporoコールも全部バラバラ。
自然発生したコールを打ち消してまで、自分勝手にコールを起こす。
他のサポも、しぶしぶそれについていく。
こんなのなら、いずれは誰もついていかなくなるのは、目に見えています。

コンサドーレのサポーターにコールリーダーとか、そういう盛り上げ役は必要かもしれない。
でも、1番の理想は普通のサポーターからのコールの「自然発生」だと思う。
それを邪魔だと思うなら、一緒に応援しなくていい。一緒に応援して欲しくない。ついて行きたくない。

おもしろいねぇ

2004年10月30日 趣味
ただいま、Marbleというサークルに参加しています。
どんなことをやっているかというと、ラジオドラマを作っています。
放送関係や演劇関係などの経験者が中心で、
その中で台本を読みこんで、作品の質を高めていくということをしているわけですが。

正直、目からうろこが滝のように落ちてきました。

うろこが落ちたのは、その演出方法でした。
一つ一つの場面を、一つ一つのセリフをじっくりと読みこんでいくその作業に驚いたのです。
まるで、国語の授業みたい。
いや、役者にとって国語は必須と言っていいほど、切っても切り離せないのですが、
今回はじめて、その大事さを再認識できました。

役者にまず、演じる役がどういう役なのかを考えさせるわけです。
で、そのあと、読みこみの練習の段階で演出の中の役と役者の中の役との誤差を少しずつ埋めていく作業から始まります。
その作業と並行するように役の『色』を味付けしていくのです。
で、役者の人たちもそれをスポンジの様に吸収するもんから、
ほんと見てて面白いものし、やりがいをすごく感じる。

ちなみに自分の仕事は、しいていえば『技術担当補佐』といったところかな。
技術担当は札幌の専門学校に通っている自分の放送局の後輩w
役を持たないので、練習時は演出のサポートみたく、意見やアイデアを出したり出さなかったりw
必要とされていればいいんだけどなぁw

ラジオドラマではないんだけど、自分もラジオ番組を作ったことがある。
まぁ、番組とは名ばかりの独り善がりな喋りを75分も録音したものなんですが、
実際しゃべってみると、30分話すと、もう声がガラガラ。
終わることにはすっかり枯れてしまってました。
話の質はともかくとして、ゆるーい感じのフリートーク番組を作ってみたいなぁ。

ラジオ番組の理想は『伊集院光深夜のバカ力』と『爆笑問題カーボーイ』なんですよ。
やっぱりどちらもラジオの王道だと思えるわけです。
ANNは正直、限界にきちゃったのかなぁ、と思いますね。
『深夜のバカ力』は企画力と伊集院の話力の面白さ。
『爆笑問題カーボーイ』は二人の素の部分の面白さ。
2つは全く正反対の番組なんだけど、どちらも本当に面白い。

やっぱり、そういうものに影響されてるんだろうなぁ。
実際に作ったら。
表のつづき。

さて、試合終了後、後味の悪くなるような事件が起きた。
コンサがプロとは思えないような試合をして、スタンドへ挨拶に行ったところ、声援とブーイングを半々ずつ受ける。
それは、普通。あの試合内容なら納得していないサポもいるだろうから、それは仕方ない。

だけど、その後に事件が起きる。
選手が端っこのサポに挨拶をすると、前に陣取っていた20代前半ぐらいのサポ数名が柵を乗り越えて、選手に殴りかかろうとした。
警備員がいたので、被害が出ることはなかったけど、やはり後味は良くなるはずがない。

さらに、ペットボトルがその集団のいたところから、同じ観客席に向けて飛んでいった。中身が入っていて、ふたがなかった。
観客席に回転しながら、中身をぶちまけながら、舞い上がるペットボトル。
完全に度を越えている。

乱入サポに対して『やめなよ!』と止める、他の女性サポの声。
それに対して乱入サポの1人が『悔しくないのかよ!!』と絶叫。
仲間らしき人が必死で止めていたけど。
全く収まらず、選手が去ったあとにまた乱入し、選手の元へ向かおうとした。
また、警備員に止められる。

それを見て、他のサポの態度は様々。
必死にやめる様にを呼びかける人
冷ややかな目で見ている人
乱入サポに罵声を浴びせる人
関わらない様にそそくさと帰ろうとする人

こんなんで帰ったら、後味悪いに決まってんじゃん。

『悔しくないのかよ!!』っていうけど、
悔しいに決まってんじゃん。
あんな試合で納得しているコンササポはいないと思う。(いるとしても1割ぐらい)
悔しさを選手にぶつけたくなるのも分かる。腹立つもん。
でも、あれはやっちゃいけないだろ。
最低限のマナーを守った上でブーイングなり、拍手なりで気持ちを伝えるのがサポーターがやるべきことじゃないのだろうか。

ただし、こんなことが何度も起きてしまうのは、選手があまりにもふがいなかったからだ。
ブーイングだけでは収まらないほど、サポーターのフラストレーションがたまっていたという事だ。
あれは、絶対に許されることではないけど、
プロがプロとは思えないような試合をするのも絶対に許されないことだと思う。

そして、サポーターがやるべきことは乱入して選手に殴りかかろうとしたり、他のサポーターに対して危害を加えることではない。

さて、『やめなよ!』と言った、女性サポ。
選手たちに『おつかれ』と声をかけていた。
この一言で、選手はどれほど救われるのだろうか。

サポーターも悔しさを味わったが、選手はもっと味わっているはずだ。

Level 42

2004年8月27日 音楽
sakusakuやばい。
まぁ、これ自体は表でも書いたんだけど、
さっそく今日CDを手に入れた。
一昨日発注したんだけど。

かなりに気に入ったかな。
歌詞を読んでると、すごい元気になる。
とくに10代女性あたりがみると共感する部分とかが多そう。

個人的には結婚式で歌うとカッコイイかもね
新居辰基選手。あなたにはすごく期待していました。
貪欲にゴールに向かうプレイをスタジアムで、テレビで何度も見てきました。
これからコンサドーレを背負っていく選手として、
心から期待していました。
今シーズンはなかなか結果がついてきていなかったのも確かかも知れませんが、
サポーターはがんばってる姿を見ていました。
練習だって見に来る熱心なサポだっていたはずじゃないですか。
みんな期待して見守っていたんですよ。
人はミスをする生物です。事故を起こすのは仕方ないかもしれません。
でも、それはいくつもの最低限の予防をしてこそ、言える言葉です。
どういう経緯にしろ、お酒を飲んで運転するということをしている以上、
人に夢を与えるサッカー選手として、1人の社会人として許されるものではありません。
サッカー選手である前に、1人の人間として、1人の社会人としてもう1度自分を見つめ直してください。
あなたの行為・行動に対して、どれだけの人に対して迷惑をかけたのかを知ってほしいです。

中尾康二選手。あなたは熱血漢だと言われています。
警告ばっかりもらいますが、それは相手とぶつかり合い、必死に戦っていたからだと思います。
いや、そう思っていました。
でも、そうじゃなかった。ただ、幼かっただけだったんだって。
気付くのが遅過ぎたのかもしれませんね。
もし、あなたが常識のある大人なら、新居選手の愚行も止める事が出来たはずじゃないですか。
あなたがもし、熱血漢だったら、必死で止めてたんじゃないですか、なにも考えずに同乗したりしなかったんじゃないですか?
監督はどんなにあなたが不用意なレッドをもらっても、起用しつづけたし、
記者会見であなたをかばうコメントを出しているじゃないですか。
それだけ、今のコンサドーレにとって必要な選手だったということじゃないんですか?
あなたを支えるすべての人の思いをもう1度考え直してほしいです。

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