なんというか、怒りを通り越して悲しくなってくるというか。
残念というか、呆れるというか。
『表』の方で、この前のホーム最終戦の話をした。
もちろん、コンサドーレのことだ。
その話しの中で、J1昇格を果たした大宮アルディージャ(主にサポーター)に対して、コンササポが「大宮」コールが自然発生した。
他の関係サイトを見たところ、大宮コールが発生した経緯がある程度分かった。
(「ある程度」でしかないので、完全に正確なことではないのだが)
前節、J1昇格を決めた大宮に対して、コンサのサポが横断幕を掲げた。
「大宮昇格おめでとう いつかJ1でまた一緒にやろうぜ!」
「大宮昇格おめでとう! 次はJ1で会おうぜ!」
「いってらっしゃい」
このとき、一部のコンササポがその横断幕に激怒し、けんかになった模様。
この時点で、一部の低レベルさが見て取れる。
プロであっても、スポーツってそういう物じゃないだろ。
なんで、大宮の昇格を祝ってやれないんだ。
コンサが昇格した時、大宮が横断幕を掲げてくれたんじゃないのか?
悔しい思いがあっても、それを越えて祝ってくれたからこその横断幕だろ。
今回は逆の立場になったけど、J1に出発していく大宮に頑張ってもらいたいという気持ちを、伝えただけで、なんで怒られなきゃ行けないんだ?
別に、大宮を祝いたくないんだったら、祝わなくてもいい。
大宮の人たちだって、そんな奴に祝ってもらわなくたって、喜びがあるんだから。
でも、「ただ単純に大宮を祝ってあげたい」という個人の想いまで、踏みにじった。
そんな奴を同じ「コンサドーレサポーター」とは思いたくない。
まぁ、あっちからしてみれば、「なんでそんなコトするんだ」とか思ってるんだろうけど、
その心の余裕のなさが怒りを通り越して呆れかえってしまう。
試合開始30分前、コンサドールズのパフォーマンス。
このとき、一部のコンササポがアウエー側のスタンドでドールズと一緒に踊るのが、札幌の名物となっている。(アウエードールズという名前で呼ばれるほどお馴染みな光景)
その日は、スタンド1枠がいっぱいになって、溢れて戻ってくる人がいるほど。さすがホーム最終戦。
パフォーマンスが始まる。スタンドを見るとアウエードールズがいつもの様に踊ってる。すごい迫力だ。フリも完璧。
ふと、大宮サポをみると、お、おどってる〜。
しかも、数名じゃなくて結構踊ってる。ノリノリだよ〜。
パフォーマンスが終わった後、ノリノリ大宮サポとアウエードールズがエール交換
この光景はほんとに貴重だし、幸せな気分になれる。
お互いにリスペクトし合い、スタジアムの空気を楽しもうとしているからこそ発生する光景。
こういう光景すら、「しゃくに障る」と感じる心の狭い人がいるんだねぇ。
コンサドールズのパフォーマンスが終わってから、10分後ぐらいに、コンササポから「大宮」コールが自然発生。
それに対して、一部のコンササポからブーイングや冷やかしの口笛
これで冷めてしまったのか、大宮コールが徐々に弱くなっていく。
もうね、ブーイングした奴にペットボトルぶつけたくなりました。
ホンダロック戦の時の奴のように。
こういうやつは、コンサドーレもサッカーも見て欲しくない。
たしかに、プロの世界は「勝負」であり、「戦い」だということは、重々理解しているし、
「戦い前に敵と馴れ合うことに対する不満」があるのかもしれない。
でも、それに固執し過ぎて、同じサポーターに迷惑をかけたり、嫌な思いをさせたりするならば、許されないことだと思う。
そして、自分勝手なサポのせいで、試合中も試合後のセレモニーのWe Are Sapporoコールも全部バラバラ。
自然発生したコールを打ち消してまで、自分勝手にコールを起こす。
他のサポも、しぶしぶそれについていく。
こんなのなら、いずれは誰もついていかなくなるのは、目に見えています。
コンサドーレのサポーターにコールリーダーとか、そういう盛り上げ役は必要かもしれない。
でも、1番の理想は普通のサポーターからのコールの「自然発生」だと思う。
それを邪魔だと思うなら、一緒に応援しなくていい。一緒に応援して欲しくない。ついて行きたくない。
残念というか、呆れるというか。
『表』の方で、この前のホーム最終戦の話をした。
もちろん、コンサドーレのことだ。
その話しの中で、J1昇格を果たした大宮アルディージャ(主にサポーター)に対して、コンササポが「大宮」コールが自然発生した。
他の関係サイトを見たところ、大宮コールが発生した経緯がある程度分かった。
(「ある程度」でしかないので、完全に正確なことではないのだが)
前節、J1昇格を決めた大宮に対して、コンサのサポが横断幕を掲げた。
「大宮昇格おめでとう いつかJ1でまた一緒にやろうぜ!」
「大宮昇格おめでとう! 次はJ1で会おうぜ!」
「いってらっしゃい」
このとき、一部のコンササポがその横断幕に激怒し、けんかになった模様。
この時点で、一部の低レベルさが見て取れる。
プロであっても、スポーツってそういう物じゃないだろ。
なんで、大宮の昇格を祝ってやれないんだ。
コンサが昇格した時、大宮が横断幕を掲げてくれたんじゃないのか?
悔しい思いがあっても、それを越えて祝ってくれたからこその横断幕だろ。
今回は逆の立場になったけど、J1に出発していく大宮に頑張ってもらいたいという気持ちを、伝えただけで、なんで怒られなきゃ行けないんだ?
別に、大宮を祝いたくないんだったら、祝わなくてもいい。
大宮の人たちだって、そんな奴に祝ってもらわなくたって、喜びがあるんだから。
でも、「ただ単純に大宮を祝ってあげたい」という個人の想いまで、踏みにじった。
そんな奴を同じ「コンサドーレサポーター」とは思いたくない。
まぁ、あっちからしてみれば、「なんでそんなコトするんだ」とか思ってるんだろうけど、
その心の余裕のなさが怒りを通り越して呆れかえってしまう。
試合開始30分前、コンサドールズのパフォーマンス。
このとき、一部のコンササポがアウエー側のスタンドでドールズと一緒に踊るのが、札幌の名物となっている。(アウエードールズという名前で呼ばれるほどお馴染みな光景)
その日は、スタンド1枠がいっぱいになって、溢れて戻ってくる人がいるほど。さすがホーム最終戦。
パフォーマンスが始まる。スタンドを見るとアウエードールズがいつもの様に踊ってる。すごい迫力だ。フリも完璧。
ふと、大宮サポをみると、お、おどってる〜。
しかも、数名じゃなくて結構踊ってる。ノリノリだよ〜。
パフォーマンスが終わった後、ノリノリ大宮サポとアウエードールズがエール交換
この光景はほんとに貴重だし、幸せな気分になれる。
お互いにリスペクトし合い、スタジアムの空気を楽しもうとしているからこそ発生する光景。
こういう光景すら、「しゃくに障る」と感じる心の狭い人がいるんだねぇ。
コンサドールズのパフォーマンスが終わってから、10分後ぐらいに、コンササポから「大宮」コールが自然発生。
それに対して、一部のコンササポからブーイングや冷やかしの口笛
これで冷めてしまったのか、大宮コールが徐々に弱くなっていく。
もうね、ブーイングした奴にペットボトルぶつけたくなりました。
ホンダロック戦の時の奴のように。
こういうやつは、コンサドーレもサッカーも見て欲しくない。
たしかに、プロの世界は「勝負」であり、「戦い」だということは、重々理解しているし、
「戦い前に敵と馴れ合うことに対する不満」があるのかもしれない。
でも、それに固執し過ぎて、同じサポーターに迷惑をかけたり、嫌な思いをさせたりするならば、許されないことだと思う。
そして、自分勝手なサポのせいで、試合中も試合後のセレモニーのWe Are Sapporoコールも全部バラバラ。
自然発生したコールを打ち消してまで、自分勝手にコールを起こす。
他のサポも、しぶしぶそれについていく。
こんなのなら、いずれは誰もついていかなくなるのは、目に見えています。
コンサドーレのサポーターにコールリーダーとか、そういう盛り上げ役は必要かもしれない。
でも、1番の理想は普通のサポーターからのコールの「自然発生」だと思う。
それを邪魔だと思うなら、一緒に応援しなくていい。一緒に応援して欲しくない。ついて行きたくない。
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