苫小牧は希望のない街である。

駅前は活気がなく、歓喜するものは駒大苫小牧しかない街だ。

この街は、駅前のシンボルを維持できないほど寂れている。

ダイエーはもともとワンマン経営による経営難も問題になっていたが、
それも、ダイエーにお客さんが入っていれば、阻止できたことだと思う。

消費がされないのはなぜか。
生活が苦しいからだ。
なぜ生活が苦しいか。
雇用がないから。給料も少ないから。
なぜこんなことになるのか。
企業に体力がないからだ。
なぜ、企業の体力がないのか。
売上がないからだ。消費されないからだ。

さて、こんなループが恐ろしいぐらい早い回転で続く街では、生きることは出来ない。

いつか、ほんとにどうしようもないぐらい寂れる日が来る。
その日までに何が出来るのだろうか。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索